ブログっていい、と思いたい

 ブログを書かなきゃな、と思う。なぜか。

 僕はブログとは別に、日記を書いている。日記というか、気が向いた時に、「心に映るよしなしごと」を、Macのメモアプリに書いているだけなんだけど。

 そういうのって、やってみればわかるけど、あんまり面白いことを書けない。多分、誰にも見せるあてがないからだと思う。徒然草は、きっといつか誰かが読むことを予期して書かれたものに違いない。

 誰にも見られない、ということは、自由ではあるけれども、同時に不自由でもある、ということかもしれない。

 ブログを書いている以上、出来れば誰かに読んでもらいたい、とは思う。でも、読んでくれた人とコミュニケーションをとるつもりは今のところ無い。重荷になりそうだから。