文体を変えてみたい。

いつもと違う文体で書いてみる。
なにが違うかというと、改行が多め、なのである。
なのである、っていうか、今はまだ書き始めだから、
以下、改行を多くしていきたい、と言ったほうが正しいか。

なぜ改行を多くするかというと、
糸井重里の「インターネット的。」
を読んで、「ほぼ日」のマネをしてみたくなったから。

インターネット的 (PHP文庫)

「影響されて始めてみました!」とか
そういう意識高い系チックな話ではなく、
単に「こういう書き方が出来るようになったら面白いかも」
と思っただけだ。

確かに、パソコンの画面で横書きの文章を読もうとすると、
改行が多いほうが読みやすい感じがする。
縦書きの本は段落が長くてもすらすら読めるのに。
なぜだろう。

そういえば以前高橋源一郎が、
詩について書いていた中で、
詩とインターネットの文章、どちらも改行が多いが、
何か関係があるのだろうか?
というようなことを書いていたのを思い出した。

確かにたくさん改行をすると、
なんだか詩を書いているような気分になる。
おのずと文章の内容も変わってきているようだ。
なんだか朴訥としてきている。
朴訥って、こんな漢字なんだ。

一般的なブログにおいては、
改行をいっぱいするほうがむしろ主流なイメージがある。
でもはてなブログではこういう書き方をする人は少なそうだ。
朴訥としてしまうからだろうか。
朴訥の使いかた、あってるだろうか。

そういえば糸井重里は
漢字もなるべく使わないようにしている、とも書いていた。
そこまでマネする必要はあるだろうか。うーむ。

一方で、コラムニストのナンシー関は、
原稿を書くとき、ほとんど改行をしなかったそうである。
理由は、改行で原稿枚数を稼ぐようなことはしたくなかったから、
と言われている。律儀である。
でもブログなら、原稿枚数を気にする必要はない。
便利である。