「いい年してゲーム?」という気持ちを持ち続けている。ってこんなこと前にも書いたか?まぁいいか。
ゲームはプレジャーなのだ。セルフプレジャーなのだ。なにも生まないからいい。もちろん、間接的になにかが生まれることは往々にしてある。けれど、直接的にはゲームはなにも生まない。なにかが生まれた時点で、それは想像とか労働とか呼ばれるものになる。
なにかを生み出したい、と思ったからブログなんかを書きはじめたのだけれど、なかなか大変だ。ついゲームに流れる。別に流れたって誰かに文句を言われるわけでもないが。
誰だって、楽をしたいという気持ちと、努力したいという気持ちを、両方併せ持っているものだと思う。どちらかがどちらかを抑えこむのではなく、両方の気持ちがフルに力を発揮できるような状況が、人にとって最も理想的なのかもしれない。すんごく難しそうだけどね。