久しぶりに日記を書いて寝たら、ずいぶんリアルな夢を見た。内容は書かないけど。

 昔は日記用にノートを枕元に置いていた。今はiPod touchを使っている。便利だ。

 書いたって読み返さないし、読み返したってその日何があったかなんてわからない。そういうのを日記と呼んでいいのかもわからない。

 わざわざノートを用意してまで書いていたということは、それは自分にとって欠くべからざることだったのかもしれない。リアルな夢も見られるし。

 でもそういうのは他人に見せるべきじゃない。他人にとって負担になるから。

 なんて思うのは、自分が本来的にはアナログ世代の人間だからかもしれないけど。