吉本興業は国家的プロジェクトに多く関わっている。つまり税金が投入されている。
その企業の営業体制がクリーンであるか否かは全国民に関わる問題だ。

という話をすべきかどうか悩む。
本当のことを言うのは簡単だ。問題は、本当のことを言うことが必ずしも正しい結果をもたらすわけじゃない、ってことだ。

どんな事を書くべきか。悩んでいる。
悩んでいるのは今に始まったことじゃない。むしろずっと悩み続けている。だから平常運転だ。
書きたいことを書けばいい。書くべきことを書けばいい。「こんなことが書かれていたらいいな」と思うことを書けばいい。それはわかっている。
問題は具体的なアプローチの方法。まず練習でフォームを固めなければ、実際の試合でどんな球種をどのコースに投げるかは決められない。という野球の比喩は今の世の中でどれほど通じるのか。

全く懐く気配が無かった我が家の飼い猫2匹だが、そのうち1匹はいつの間にか机で作業している僕の隣のスツールの上で眠るようになった。
でも触らせてくれるわけではない。どういうメンタルなんだろうか? 猫の考えがわかる日は永久に来ない。地球が終わるその日まで。
そして煮干しを食べる。冷蔵庫を開けて煮干しの袋を取り出した瞬間に近寄ってくる。でもやっぱり触らせてくれるわけではない。あんなに魅惑のモフモフボディをしているにも関わらず。罪なやつだ。

Bluetoothイヤホンを買い替えた。前に買ったやつの充電がちょくちょく失敗するようになったので。
完全ワイヤレス。左右分離型。未来的なガジェット。でもいちいち充電しなきゃいけないあたりはまだめんどくさい。
スマホからワイヤレス給電できるようになるにはあと2、30年はかかるだろうか。イヤホンの駆動に必要な電力は大したことがないので案外早く実用化するかもしれない。

あなたの居ない人生がどのようなものか。それは神のみぞ知る。
そして大人になるということは、そのような「人生」を生きることだ。
わかったときにはもう遅い。それもまた人生。そして生活は続く。