2020/07/30

グラブルVS。相手のアビリティアイコンを見るのが最適解、ってそれもうゲームじゃなくて早押しクイズじゃね?
相手の動き見つつアイコンアビリティも見られるやつが強い、ってそれ動体視力検査じゃね?
と、興ざめしてしまったので、アプデで改善されるまでやめようと思う。
いや、「やめるって言ってるやつほどやめない」のが格闘ゲーム界の常識だということは重々承知している。
それをわかった上であえて宣言しておきたい。アビリティアイコンを見るゲームじゃなくなるまでもうグラブルVSはやらない。断酒宣言みたいなものと思っていただいて構わない。

逆転裁判2をクリア。しんどかった……でも面白かった。
僕は狩魔冥が好きですね、ええ。
そんでもって、某氏の逆転裁判1実況を見たんだけど、冒頭でマヨイちゃんが「家族がいないのでひとりぼっちだった」みたいなこと言っている。
2で倉院の里が出てきたけどその辺の設定どうなってるんだっけ? 1が終わって里に行ったんだっけ? 忘れてしまった。

カメのエサを替えたら虫はほとんど湧かなくなった。やっぱりこれが原因だった。

ワークマンのデッキシューズ。可も無く不可もなく。コスパはまぁまぁ。
見た目は普通。実用性はまぁ値段なり。
ワークマンを名乗るからには、見た目はダサいけど機能性がすごい、みたいなのを期待したいところだけれど、高度に資本主義が進んだ今の世の中でそんなものを期待するのはまぁ無理なんだろう。
まぁわかって買ったんだけども。

村上春樹の一人称単数。他は雑誌掲載時に読んでいたので、描き下ろし短編だけ立ち読み。
ここ10年くらい、村上春樹は自分が書こうとしていることのテーマを自覚し、そのテーマに沿って書いているように見える。
基本的にそういうのは読み手にとってつまらない。予定調和だから。
でも彼が提示しているテーマはかなり独特で、結構普遍的で、自分にとってもそれなりについていけるものだ。
だからまだ読める。

自分は自分の性質を、怠けだとか臆病だと思ってきたし、それに対して負い目を感じてきた。
そう思わないようにしてきた時期もあったし、それはそれなりに上手く行っていたようにも見えた。
でも本当に負い目が無くなったわけじゃない。それは今も続いている。
努力不足ではなく人間としての資質なんだと考えたほうが辻褄は合う。
でもそんな風に割り切ってしまって良いのかという不安もある。