ただ日記を書くだけのWebサービスが欲しい 2020/09/20

大神プレイ中。やっと楽しめるようになってきた。難易度低くて歯ごたえが少ないのは相変わらずだけど。
知らないカプコンキャラの知識はアルカプから得ているわけだけれど、後から逆転裁判やったときは違いが多くて面白かった。
その点アマテラスはアルカプとほとんど同じ。むしろアルカプの原作再現が良すぎるので、そっちの必殺技の性能などから今後手に入る武器がどんなものなのかだいたい予想できてしまう。良いことなんだけどね。

本マグロは美味しい。

毎日文章を書く。それくらいの努力はしたい。
また、その日あったことを思い出すのに役立てたい。
そんな動機で始めたこのブログの毎日更新。
しかしただ毎日ダラダラやるだけでいいのか、と思い始めている。
なんというか、「日記書いてるからOK」感が自分の中に出てきている。
他のことが疎かになっている。
もうちょっと他のことを頑張れるだろう、と。

いや、もっとぶっちゃけて言おう。
こうやってぶつ切りの文章を日記として書くのは、検索エンジン最適化的には最悪なのだ。
別に日記でアクセスを集めたいと思ってるわけじゃない。
自分のために書いている。
でもそこに、なにかしこりのようなものがある。
例えるなら、瀟洒なバーで水だけを飲んでいる時の気持ち。
あるいは、バッティングセンターでボールをひたすら見送っているような気持ち。
そういう場違い感をつい感じてしまう。
大枠で言って、ブログという場の目的は、書いた文章を読んでもらうことだ。
もちろん読まれない文章を書く権利は誰にでもある。表現の自由を持ち出すまでもなく。
そう頭ではわかっていてもなお、なにか間違ったことをしているような気持ちになる。
せっかくある機能を無駄にしているような。
多分、ブログサービスというものがいろんな機能を持っているからこそ、そう感じるのかもしれない。
せっかくあるものを無視している。難しい言葉で言えばアフォーダンスを無視している。その違和感。
その点Twitterはスゴイ。ただつぶやくだけで済むように出来ている。最近は結構ゴテゴテしてきているようにも見えるけど。
ただ日記を書くだけのWebサービスがあればいいんだけどな。