2021年2月28日

日曜の朝は家族がワイドナショーを見るので憂鬱だ。


文章を書くことの危険性。
文章上の自分と実際の自分が乖離しがち。
普段の注意が必要である。
にゃんにゃん。


絵を描くこと。
キレイに線を引くことが出来ない。字が下手。だから絵も下手なのか。
模写するのは楽しい。現物にドンドン近づいていくので。
ハサミで自分の髪を切るときの感覚に似ている。少しずつ微調整して近づけていく。手を動かすことだけに集中して、心が無になっていく。
でもそれは絵を描くことの本質とは違うんじゃないか? そんな不安。
アケコンを左手用デバイスにする。便利。

目で見たものをそのまま書くのが難しい。
脳が勝手に補正してしまう。
立体を把握できていない。

ゲーム音楽を耳コピしたときもそうだった。
脳が勝手に作曲してしまう。
そういうのを個性とは言わない。

文章を書き写すときこのような問題は起こらない。
まるごと転写できる。
現実の物質を文章に置き換えるとき、そこに正解のようなものは無い。
一方、ロジックにはある種の厳密性がある。
「林檎は赤い」が「赤いものは林檎」にはならない。
模写したり耳コピしたりするように、文章を書けるか。
同じものを別の言葉で書くとか?