2021年3月8日

グラブル7周年放送を見た。
まさかエイプリルフールでボーボボとコラボするとはねぇ。
ポプテピピックあたりを予想してたことも一瞬あったんだけど。

ほぼ毎日デス・ストランディングをやって心の安寧を得ている自分からすると
今後のグラブルに望むのは
美しい風景とか
周回しながらキャラが温泉に入っているのを眺められる機能とか
アンビエントミュージックとか
そういう感じになってくる。
お門違いもはなはだしいのは重々承知の上で。

グラブルがさらに面白くなるためにはどうなればいいだろう。
人がゲームをやるのは
そのゲームが欲望の対象とされているから
どんなに遊び要素が豊富でも、欲望されていなければ誰もプレイしない。
だからグラブルそのものが面白く必要は無いんじゃないか。
と思ったけどそれも違う。
ワクワクできるような新しい遊び方
それがゲームをやりたいという欲望を駆動してくれる面も大いにある。
アーカルムのサンドボックスもその意味ではかなり良かった。
サポート召喚石の代わりに道本を入れるっていう発想自体は。
現状はハクスラ要素が強すぎてキツイけど。
(基本的には)1回クリアすれば報酬をもらえるバブイールの塔も新鮮だった。
ゲーム性としては初見殺し&持ち物検査でしかないけど。

運営にとやかく言う人は、一度考えてみて欲しい。
スマホゲームをまっとうに面白くするのは、ほとんど不可能なレベルで難しい課題だってことを。
人によって持っているキャラが違う。
レベルデザインをすることがほぼ不可能。
少しずつパーティーを鍛えて、だんだん強くなる敵を倒していく、というゲームデザインを不確定要素を排して作るのが極めて難しい。
それに対し「ひたすら周回してキャラor武器を手に入れる」っていうゲーム性は作りやすい。
アイテムドロップ率、要求数、1回の周回にかかるおおよその時間、といった管理しやすいパラメーターによってゲームバランスをコントロールできる。
複雑な操作を要求しないのでスマホゲームにピッタリ。


ワークマンで買った靴下。4足400円のやつは流石にダメだった。1回履いただけで毛玉ができる。今度はもうちょい高いやつを買おう。


考えてやってる内はまだ甘い。もっと自然に。


左手トラックボールを導入してみたい。テンキーレスキーボードも欲しい。


争う。競う。戦う。そういう気持ちが人を良くない感じにする。
争ったり競ったり戦ったりすることそのものが悪いわけじゃない。心構えの話として。