2022年11月7日

本屋で1時間、目についた本の最初の章を読むだけで読書欲が満たされる。エコロジーではある。本屋にしたらたまったものではないだろうけれども。
そんな中、スローターハウス5の内容を全然覚えていないので、家にあるのを少し読み返す。
ヴォネガットは3冊くらいしか読んでないけど、どれも冒頭が引き込まれる。ものすごい吸引力。自分にとっては同じくらいなのはそれこそ村上春樹か太宰治くらい。
そしてどれも読み通したはずなのに全然内容を覚えていない。10年以上前だとはいえ、あまりにも覚えていなさすぎる。
今回はちゃんと読み返したいけど、ここ数年小説の通読をほとんどしていない自分にそれができるか。


古戦場予選。肉6000で終わり。肉集め緩和以降、順位を目指さなければそこそこ楽しいイベントになったなぁと毎回思う。なんかうまく騙されてるような気もするけれども。


自分からすれば、普通の人は、なにかをかなぐり捨てて生きているように見える。人として本来持っているはずの何かを。
実際はそんなことはなく、ちゃんと苦労し、ちゃんと努力して生きているんだろうけれども。