ストV。苦しい。助けて。もうやめたい。
しかし知っている。この苦しさが中毒性を生んでいることを。
大した副作用もないし他人に迷惑をかけていないから、仕方なく格闘ゲームに依存している。他よりマシだから。
その熱量を勉強にでもぶつけろ、と思う。でも人間はそんな風には出来ていない。あれだけ遊んだんだからその分頑張らなきゃ、という形で還元していくしかない。依存という運命に囚われた虜囚なのである。
と、久しぶりの深夜の格ゲーセンチメンタルモードも終わったところでいつもどおり日記を書く。
自分をすり減らす。どうせいつか消えるのだから。でも、だからこそ、そのために、つまりより良く自分をすり減らすために健康を目指さなければならない。
珈琲飲みを3章まで読む。すごい面白い。珈琲修行なんて。
珈琲豆が持つ個性を、焙煎と抽出により引き出す。厳格なスタイルを構築すると同時に、臨機応変に。頼りになるのは経験と己の味覚・嗅覚。
それが珈琲力とでも言うべきものなのだろう。
たまにゴロゴロしないと身体が持たない。
でもゴロゴロすると心が物足りない。
上手くいかないな。
ステップみたいなものを筋トレに取り入れたいなと思っている。でもどうやって？
毎日やって身体を良い感じにしたいな、と思う。でも足が疲れるし。
全てが漠然としている。つまり知識不足。
ベースとなる運動。健康法。そういうものを欲している。
イメージとしては太極拳みたいなね。
だからそれが自分にとってはシステマかもしれない、って昔思ったじゃん。なんで俺はすぐ忘れるの？ おバカッ！
いや、人は忘れるものだからね。思い出しながら生きてていくしかないよ。細々と。
格闘ゲームの変わりになるものを見つければやめられると思うんだよ。向いてないし。絶望的に。でも無いんだなこれが。
