どれくらい真実が見えてるだろう 2023年5月3日

パソコンが重い。プチフリーズが多発。普通にブラウジングしてるだけでCPUがめちゃ動く。買い替えてもいいんだけど、そのまえにクリーンインストールで軽くなるかどうか試さねば。でもめんどうくさい。いろいろなことが。
どんなに格安の中古パソコンであっても、今使ってるやつよりはスペックがいいだろう。なにせCore 2 Duo。比喩でなく化石。
激古Mac miniを買ってPCゲームは諦めようかな、という気持ちも無いではない。
ふと気になって調べたけどこのパソコン、一応Valorantの最低スペックは満たしている。30fpsなら出せるだろう。やってみよっかな。


朝起きて、まずDynalistに雑記を書くようになった。書いてることはこの日記とほとんど同じなんだけど。
じゃあなんでそっちは公開しないのかというと、別に理由はない。
もしかしたら自然と、公開したくないことは朝の雑記、公開したいことは夜のこの日記、と書き分けられるようになるかもしれない。
逆のほうがいい気もする。


風の憧憬をギターで弾こうと思いYoutubeでTAB譜を探した。
一番良さそうなやつは、動画でTAB譜を流すだけで、ファイルを公開していなかった。
なのでフリーのTAB譜作成ソフトで、動画のTAB譜を目でコピーすることにした。
自分でTAB譜書いてギター用に編曲できたら楽しいだろうなぁ。レトロゲームの音楽なら単純だからできそうな気がしてくるけど、多分できない。
TAB譜って、なんとなくインターネット以降のものだと思ってたけど、今調べたら14世紀からあるらしい。へぇ。


いつものキーボード妄想。
NiZのキーボード。値上がりしてったのを知ってるから候補から外してたけど、配列の自由度とデザインの観点から見てこれがベストなんじゃないかという気がしてきた。
自分はほぼ68キーあれば十分だろう。
と、思ってたけど今日TAB譜打つのにテンキー使った。なにが起こるかわからない。
いずれにしてもパソコン買い換えを躊躇ってる人間が考えるようなことじゃない。だから妄想。
キーボードつながりで、iPadのソフトキーボードをGboardのGODAN入力にしてみている。今のところ、意外と馴染めてるけど、フリックのほうが全然早い。両手で使わない(使えない)環境でGODANのメリットがあるのか、検証のつもりで使い続けてみよう。


人気よりも内容が大事。そんなのは当たり前のこと。でもネットの加速でますますそれが当たり前じゃなくなってしまった。
そりゃあいつの世だって正面からぶつかったら数字が勝つよ。900人の軍勢で勝てるのはいろんな状況と運が重なったからだ。
だからって多いほうが真実なわけじゃない。
もちろん真実もまた、数によっていくらでも見えなくなったり曲げられたりする。
でも真実を見なくなった人は、いずれどこかで過ちを犯す。それもまた歴史が繰り返し証明してきた普遍性のある事象。
なんて書いてる自分にどれくらい真実が見えてるだろう。