急に、自分の思っていることを書きたくなる。そういう時期がやってくる。意味とか理由とかと無関係に。
感情にした蓋が、突然外れたみたいな。
感情を押さえつけるのは良くないことだと言われている。
でも生きるためには、ある程度の感情の「溜め」があったほうがいいのかもしれない。時々開放してあげればいい。
自分には、自分に合ったスピードとスタイルがある。それを外れるとシンドくなる。
周りを気にしすぎると、それにつられてスピードとスタイルが崩れてしまう。
だからって、周りに無頓着であっていいわけではない。そのバランス。
考えたり、考え続けたりする。それ自体が面白くなる。でも何も生まれない。でも楽しい。
そういう遊びだと思えばいい。
相手のことを考える。ひとりでは生きられないから。
そこにコミュニケーションと、ディスコミュニケーションが生まれる。欲しいから傷つける。
面白い刺激的なものが、考えることを妨げる。でも面白いものを無くしたら、なんで生きてるかわかんなくなる。
僕の考えは、僕の見たり聞いたりした考えの寄せ集めだ。その組み合わせ方に個性が出る、と言いたい気持ちもある。でもそれも幻想かもしれない。
順序立てて論理的にやっていてはたどり着けない場所がある、と思いたい。でもそれも幻想かも。
本を読みたい。でも最近は、本屋に行ってちょっと立ち読みするだけで満足してしまう。
本当は満足できてるわけじゃない。家に持って帰ってじっくり読みたい。でもそのためには、読みきれるかわからない本を買わなきゃいけない。失敗するかもしれない。そんなお金も場所も無い。
つまらなかったら売ればいい。それはそうなんだけど。売るのもタダじゃない。差し引きマイナス。
要するにTwitterに書きたくても書けないことをここに書いてるのかもしれない。気を使ってる。ムダに。マストドン始めたい。