味が出る間は噛み続ければいい 2023年6月27日

昼。昨日ランニングしたせいで全身が錆びたブリキ人形のようにギシギシに。
頭まで溶けてしょうもない文章を書いてしまう。
夜には元気が出たので書き直し。


読書。近代的自我の終焉が戦後文学の終焉。でももちろん新しい文学も始まっている。自我のインストール。


新古書店行。ちょっと辛い本を読んでしまう。辛くなるからやめたほうがいいのに。
立ち読み宣言、などと良いことのように書かれているが、読まれているのは誰かが苦労して書いた本なのである。それをそこで読んでる自分に言えることはなにもないけど。


まだCRカップの「味」がする。気持ちを切り替えたほうがいい気がしたけど、味が出る間は噛み続ければいいんじゃないか、と思い直す。