後頭下筋群が凝って辛く苦しい。
新しく買ったワークマンのデッキシューズで長距離歩く。
ローテクスニーカーで長距離歩くと足が痛くなる。
ローテクなんだから当然。
でもたまにその痛みを味わいたくなる。
昔聞いた説によると、底が薄くてクッション性が無い靴の方が逆に体にいいという。
確かにそっちの方が筋肉はつくだろう。
でも鍛えることができない関節へのダメージは増えるわけで。
きっとガセネタに違いない。
植木等の歌は笑っており、ザック・デラロッチャの歌は怒っている。
兄の影響で
「ロッキンオンに載ってるような曲」
は聴いてたけど、ロッキンオンそのものには食い付かなかった。
単体の雑誌が推しているものを丸ごと受け入れるのはなんか違うんじゃないか、みたいな感覚が、当時の自分の中にあったような無かったような。
ネットスラングでしか会話できない大人にはなりたくない。
文学賞メッタ斬りのラジオを聞くだけ。
小説は読まない。
気がつけば、自分と文学との関係はそれくらいなものになっている。
読んで面白かった小説は今村夏子「こちらあみ子」が最後。
正直に言うと、2010年台に入ってからから文学というものへの興味がほとんど無い。
このインターネットの時代に文学って必要なの? 的な気分すらある。
いや、面白い本は読めば面白いけどさ。だから何? 的な。
単に自分が興味を無くしただけのものにそういう言い方は良くないと思うけれども。
おかげで読書ブログの更新も絶え果てている。
でもなー。今だからこそもう一度読書の習慣をつけ直す方がいい気も少ししている。
人である以上、言語能力を活性化させるに越したことはないわけで。
そういう功利主義的な考え方は自分のタメにならないだろうけど。
入門サイトに載ってるJavascriptをせっせと筆者したりしてるんだけど、
こういう作業をすると矢印キーがホームポジションに近いキーボードが欲しくなる。
HHKB Lite2は持ってるけど打鍵音うるさすぎだし。
そもそもメカニカルに慣れきってるのでメンブレンには戻れそうにない。
ps3でpsのソフトが動く、という情報を見かけるたびに、なんかやりたくなる。
でも実際にやる気は起こらない。
カクカクポリゴンゲームが多すぎてちょっと辛い。
スーファミくらいがちょうどいい。
そんな中、中古屋で「ルナ シルバースターストーリー」というソフトを見つけた。
後にグランディアを手がけることになるスタッフ陣によるRPGらしい。
2012年にiOS版配信予定だったらしいが実際に配信された形跡はない。
少しだけ気になったが買うには至らず。そもそもグランディアもやったことないし。
手が勝手に動いてくれるような感覚。
それがギルティギアの楽しさだった。
グラブルVSでそれを感じたことはほとんど無い。
今のところ。