2021年3月6日

グラブル。クリンゲ4凸2本目の必要分まで集まってよかった。
シスがレベル99。あとちょっと。次の最終はオクトーかシエテか。


FF7リメイク。「みやぶる」と「せんせいこうげき」をセットで運用してたけどせんせいこうげきのマテリア穴がもったいないなと気づく。
バトルシステムについて考えているんだけど、相手によってゲーム性が変わるからなんとも言えない。
最低限言えるのは、「面白いシステムを作る」よりも「原作再現と新要素の両立」を重視した結果がFF7リメイクの戦闘システムだってこと。
後者を重視したことで、避けがたく前者が犠牲になっている。
もっと直感的でシームレスなシステムを作れたはずだ。
でもオリジナルの味を残しつつ一定以上の面白さは実現できている。
リメイク作であることを考えれば妥当な判断であり、プレイヤーが求める以上の仕事をしたと思う。

それにしてもFF7リメイク。どうもやればやるほどストーリーの非現実性を感じてしまう。
テロリズムを描くこと自体は別に全然構わないんだけど、そこに至るまでのバレットやティファの経緯がハッキリしない。
いや、あんまり細かく描かれてもポップじゃなくなってしまうってのはわかるんだけど。コスモキャニオンで霊的体験をした~とか言われたらドン引きだし。オリジナルが出た時の時代背景も考えると。
国の最重要施設である魔晄炉に少人数のバレットたちがホイホイと侵入できている件に関しては、実は神羅の差し金だったというフォローが入っているが、アバランチを悪者にするためにわざわざ魔晄炉を爆破までする必要はないだろう。
そもそもミッドガルが中空に浮いている理由がよくわからない。例えばモンスターを避けるためだったとしても巨大な壁を作ったほうが建築コストは圧倒的に抑えられるだろう。
かなり細かい話になるがジェシーが一人だけ中世チックなプレートアーマー&鎖帷子を着ているのも謎。あの格好で親には演劇の裏方をやっていると偽ってるらしい。どんな裏方だ。