2021年2月12日

お腹が痛いループに入っている。


うっせぇわについて考えているけど、
特にまとまらない。
個人的には正しさとか愚かさとかを見せつけてほしいとは特に思わないわけだけれど。
ギザギザハートの子守唄の引用があり、
アイドル路線で売り出されることに違和感を持っていたチェッカーズと、
この曲のボーカロイド風PVとの対比について思い至ったり。
歌詞の内容自体はセンセーショナルかつ凡庸な若者による年長者批判なのだけれど、
歌詞としてのリズム感は抜群。歌唱力も抜群。メロディーもキャッチー。
天才が天才ぶりをアピールして人気を得る。
そういう時代になったのか、もともと世の中はそういうものなのかわからないけれども。


「翻訳夜話」収録のレイモンド・カーヴァー「収集」。
妻の痕跡を「収集」し、男宛の手紙を「収集」する太った男。
奇妙な話だ。


歌ってストレスを解消。歌はいい。
身体芸術は、送り手の体に、受け手が身体を同期させる効果がある。