2022年8月12日

ゲームやるより本読んだりブログ書いたりする方が楽しい。そういう気分。
別にゲームをやめたわけじゃない。面白いことをメインにやって、ゲームはあくまで息抜き。そういうスタンス。
単に今そういう気分なだけでまた別の気分になる可能性も充分にあるけど。
そんな風に、世間的にどちらかと言えば高尚とされるようなことに心が赴くのは喜ばしいことなのかもしれない。
でも一応ゲームブログみたいなものをやってきた人間として、ゲームへの情熱が無くなってもいいのか、という不安がある。
変化を受け入れるのには時間がかかる、ということか。それともやっぱりただの一時的な気分、気の迷いに過ぎないのか。



あまり腰を据えて一冊の本を読む気は起こらない。そんな中、辞書に興味が出てきた。
マニュアルみたいなものには頼りたくない、と無用な反骨心を持って生きてきたが、そんな気持ちももうどうでもよくなってきた。役に立つんだったらええやん、という気持ちが芽生えてきた。
これまでは、書くこと以外にやりたいことがない、という気持ちで書いていた。
今は良い文章を書くにはどうしたらいいかを少しは前向きに考えようと思い始めたのかもしれない。
それも今の「意識高い病」による発作的なものかもしれないが。



iPad +物理キーボードでの文章入力。見た目がいい。
もちろんパソコン+マウスキーボードの方が操作性の面で優れている。
しかしiPadはUIが美しい。なんだか上品なことをやっているような気分にしてくれる。