2022年12月6日

ただ起こったことと思ったことを書けばいい。それが日記になる。

健康についての書籍を探すと、ほぼほぼオカルトに行き着いてしまう。
というのは科学の手法だと病気を治療することは出来ても「なんか具合悪い」みたいなことに対応できないから。
症状が軽いほど科学的な手段は取りにくくなる。
ちょっと肩が凝ったからというだけで外科手術をするわけにはいかない。
科学は検証可能性や再現性を土台としている。
しかしそこにある個人の肉体は他とは交換不可能な固有性を持ったもの。
しかも何兆どころでない数の細胞の集まりによって構成された複雑系。
ゆえに「なんだかよくわからないけど効いた」みたいなものに頼らざるを得なくなる。

冬の無気力。YouTubeで面白い動画を探す気力だけはある。

猫を抱えるのが上手くなってきたけど、これは懐いてる猫だけに使える方法だろう。
自分の片腕で猫の前足2本を抱え込むようにする。反対の腕で後ろ足2本を抱え込む。そして猫の胴体を自分の胸に乗せる。

頑張って映画でも見よう。