Twitterは一夜限りのユートピアだった 2023年7月6日

ぼんやりがうすぼんやりくらいにはなってきたか。


本屋行。いろんな本をチラ見しただけ。


Twitterはいっときの夢、砂上の楼閣、一夜限り(=10数年)のユートピアだったのかもしれない。自分はだいぶ前からほぼROM専およびブログ更新告知にしか使ってないけども。
オープンなサービスで、むちゃくちゃなこともやれて、あの頃は良かった、と思い返される存在になるのかもしれない。
Twitterがダメになったら似たようなサービスが出てきてみんなでそっちに移住するんじゃないか、などと言う人もいる。
でもそれはむしろ楽観論で、実際にTwitterがダメになったら、いろんなSNSにバラバラに人がいる状態になっていくんじゃないか。
思えば昔もmixi民、Facebook民、そしてTwitter民、他は良く知らないけどAmeba民とかがバラバラにいて、それが徐々にTwitterに一本化されていったわけで。
再び元のバラバラ状態に戻るのやもしれない。そうなればネットの縦割り化がますます進んでいってしまうだろう。良くも悪くも。


本を書いてその感想を書いて生きていきたいけど。お金も必要なんよね。


日課の四股とテッポウに蹲踞を加えていこう。オレは力士にでもなるつもりか。違う。武道の古い型には何か続ける意味があるんじゃないかと浅はかにも考えているだけ。