いい本屋ほどいい本に出会える 2023年11月29日

スト6。配信者の真似をするしょーもないブランカを狩る。しょーもな。
オレの認める戦い方をする相手しか認めない、という態度は幼稚である。しかし人は戦いにおいて幼稚化する。
ところでこのゲームのジャストパリィが強いのは、ラッシュによる起き攻めの技重ねが強いからなんだろう。納得、するしかない。
対戦中の自分は常にわたわたしていて、地上戦と対空とインパクト返しにしか意識を割けない。コンボもボロボロ。
だからといって、細かいテクニックを練習しておくことは決してムダにはならない、はず。


読書。一章半。このあと続き読む。
文章のみから、その人となりを再現しようという試み。
それは上手くいっている。
にしても長い。


本屋。リディア・デイヴィスが置いてある。
この本屋は、本の数は少ないけれど、新聞で書評された本を並べていたり、ラインナップが渋い。
かつて家族が本屋なんてどこに行っても同じと言っていたが、絶対にそんなことはない。
いい本屋ほどいい本に出会える。間違いなく。
いっぱい買って支えてあげられるようになりたいもの。


朝パングラノーラ。昼おでん。夜おでんと焼売。


素振り。あんま筋肉には効かなくなってきたよね。まぁ半分休む日と考えよう。


あの頃の強い思いが消えたとしても、あの頃の強い思いに、思いを馳せることはできる。
自分にとっては切羽詰まったものだった。自分の存在を左右するほど大事なものだった。
今から見れば、それが若い頃にかかるはしかのようなものだと、客観的に自分を見ることができる。
いや、当時の自分にさえ、それが若さゆえの病だと、わかりきっていた。
でもだからといってそれを止めることはできなかった。
それを止めることは、ほとんど生きることを止めることと同じだったから。
最終的に、その思いが、物事を間違った方向に運んでしまった。
もちろん後悔はしている。
でも、仕方がなかった、とも思っている。
そんな言い訳は、どこに行っても通用しない、ということもわかっている。
だから一人切なく、あの頃の思いに、思いを馳せることしかできずにいる。