相変わらず、歌のための発声方法を模索している。 昔歌っていた時は、決められた発声練習をただやるだけで声が出せていたので、発声について深く考えたりすることがなかった。 今は、どういうことをやればどんな風に声が出るのか、ということをいちいち考え…

右傾化傾向。うけいかけいこう。実際に発音しようとしたら絶対噛みそう。 と、どうでもいい話は置いといて。 果たして最近の若者は右傾化しているのだろうか？ んー、そうかもしんない。 と言っても、友達が少なく、政治の話をするなんてもってのほかの自分…

村上春樹の小説の内容に関して、ある地方自治体が抗議したことで、単行本化に際して内容を変更することが決まった、とのこと。 村上春樹「心苦しく、残念」町名変更へ 小説のたばこポイ捨て記述めぐり （デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース 客観的に見て村…

発声は脱力だ、と以前ブログに書いたが、もちろん脱力するだけでは上手く歌うことはできない。 脱力は、自然に、無理なく、効率よく声帯を鳴らすための方法であって、声帯と息によって出来上がった声がどんな風に響くかを決めるのは、声帯を含めた体全体のカ…

どうすれば歌をうまく歌えるか、思い通りの声を出せるか、ということを個人的に研究している。 研究。便利な言葉である。実際のところ、単なるひまつぶし、と言ったほうが正確だ。 そんな感じで、発声の難しさをひしひしと感じる今日このごろである。 発声に…

継続は力なり、なんてことをよく言うが、なんの工夫も変化もない継続は、単なる怠惰に等しいのではないだろうか。 人は変化を恐れる。だからこそ毎日同じ時間に起き、同じものを食べ、同じ場所に行き、同じ時間に寝る。そしてそれを、勤勉、という言葉で美化…

筋トレをしたり、相撲の四股を取り入れたトレーニングなんぞをやったりしている。自分を鍛えるような趣味はカネがかからなくていい。要するにノーマネー。 もひとつ最近ハマっているのが、歌、で、自宅でこっそり歌ったり、時々一人カラオケ専用店に行ったり…

庶民感覚。普通の人は、どこで庶民感覚を養うのだろう。家族。学校。職場。テレビ。そんなところだろうか。翻って自分は、ネットにばかりかかずらわっている典型的なネット人間。そして自分の好きな本ばかり読む偏食読者でもある。お察し。そんな生活のせい…

ゲームをやらなければ、もっと他に有意義なことをやる時間が作れるんじゃあないか、と思う。 でも、実際にゲームをやめてみると、他のことをやろうという気持ちも同時に無くなってしまう。 むしろゲームをいっぱいやっている時のほうが、他のことも捗ったり…

悪い習慣を断ち切るのにはエネルギーが要る。嘘をやめるのにもコストがかかる。そんな一日。いやだいやだ。 なんとなく本当のことを言い出せないせいで嘘をつき続けることになり、さらに嘘を重ねなければならなくなる。まぁ、よくある話なんだろうけれども。…

小田嶋隆の『ポエムに万歳！』を読んでから、「このブログに書いてることって全部ポエムだったんじゃないか…？」と思い始めてしまい、上手く書き始めることができない。困った。こういう状況を指して昔の人は「いやはや」と言ったのだろうか、などとムダなこ…

自分の欲望に素直になろう。そうだ。それが一番だ。 面白いブログを書きたい。全記事に100ブクマ以上つくくらい、面白いブログを書きたい。なぜか。ちやほやされたいから。 と、書いてみたものの、やっぱりなにか違う気がする。なぜだろうか。 と考えてみて…

創造することは楽しい。たとえ出来上がったものがどうしようもなく下らないものだったとしても。ブログを書くことは創造たりうるだろう。すべてのブログが創造だというわけじゃないけども。創造ってなんだろうか、と考える。自分の手と頭を動かすこと、だろ…

ブログを書かなきゃな、と思う。なぜか。 僕はブログとは別に、日記を書いている。日記というか、気が向いた時に、「心に映るよしなしごと」を、Macのメモアプリに書いているだけなんだけど。 そういうのって、やってみればわかるけど、あんまり面白いことを…

最近なんだか頭がよく働くようになったような気がする。多分気のせいだろう。あるいは単に思弁的になりがちなだけかもしれない。自分の頭を使うということは、何より大切なことだ。そして同時に、すごくどうでもいいことでもある。頭を使わなければ、ほとん…