モンスターハンターライズが発売されて辛い。
モンスターハンターライズを楽しめている人を見ると羨ましい。
自分は、アイスボーンをやって、「そもそもなんでモンスターを狩り続けるゲームをやらなきゃいけないんだ?」っていう心境にまで至ってしまったので。
だからライズはスルーすることに決めた。
余裕がなくてスイッチが買えないから、酸っぱい葡萄現象を起こしているだけかもしれない、とも考えた。
でも多分違う。もし無限にお金を持っていたとしても、少なくとも発売日にライズを買うのは躊躇したハズだ。
別にアイスボーンが駄目なゲームだったと訴えたいわけじゃない。
あれはあれで良く出来ている部分もあった。
ただアクションゲームとして、悲しいくらい自分に合っていなかった。
そんなストレスを違うゲームにぶつけて最悪の目覚めを迎えている。最悪だ。
しかし考えてみれば、つかわざわざ考えてみるまでもなく、ライズになってまた自分に合ったゲームに戻っている可能性だってあるわけだ。
まぁとにかく様子見だ様子見。
ジャズの名曲をちょっとずつ覚えている。
マイルス・デイヴィスのSo What。
ソニー・ロリンズのSt.Thomas。
アート・ブレイキーのMornin。
ビル・エヴァンスのWaltz for Debby。
昔は、自分の好きなものを努力して覚えようなどとはしなかった。
今は違う。意図的に脳に情報を書き込まなければ入ってこない。時間は流れるのである。
マウスは肩支点で動かしたほうが、精度は落ちるが手首に負担がかからない。
そのためにはデスク上のマウスを使える面積を広げなければいけないけども。
自分の書いた文章に縛られる。書くことには、そういう怖さもある。
ダイソーの窓拭きシート。そこそこキレイにはなる。でも網戸をキレイにしないと見た目があまり良くならない。
國分功一郎の本は抜群に面白いんだけど議論が花火みたいにドンドン散らばっていって収束しないしそもそもメチャクチャ難解だから読んだ後頭に残らない。