コーヒーと読書の相性の良さに気づく 2023年4月8日

ストVやりたい。でもこの本読み終わるまではやらない。という不退転の決意。あとちょっと。



いい姿勢で座れば疲れない、とスキージャンプの葛西が言っていた。またまたぁ、と思っていた。
でもそれは必ずしも間違いじゃないかもしれない、と考えるに至った。椅子に座って本を読む姿勢を模索していたら。
そもそもどんな姿勢をとったとしても、椅子に座り続けると人は疲れるのである。それは避けようがない。
いい姿勢のメリットは、疲れないことではなく、身体へのダメージが少ないこと。腰痛、肩凝り、首こりが発生しにくくなる。もちろん絶対発生しないわけじゃない。
そのことを「疲れない」と表現するのは必ずしも正解ではないが、それほど遠からずだろう。



コーヒーと読書、というか知的労働の相性の良さに気づく。この年齢でやっと。
今までコーヒーは一気に飲むものだと思っていた。だから気づかなかったんだと思う。
頭を使うのに疲れたら、少し舐めるように口に含む。苦味と香りが口の中に広がる。すると頭の中の「何か」が回復して、回転し出す。
だからタンブラーとかカップホルダーがあんなに売ってるんだね。いっぱい持ち運ぶ為に。
そしてより良いコーヒー環境を作りたい気持ちが抑えられない。コーノ式のドリッパー。ペリカンドリップポッド。500ミリくらいのタンブラー。カップももうちょっとマシなのが欲しい。
大して金かからないんだから揃えちゃおうか。