Undertaleのタイトルについて少し考える 2020/09/16

UndertaleコンサートのYouTube配信を観る。
Undertaleの良さはアレンジ力。
過去の様々なゲームの美点を上手くミックスし、一本のゲームとしてまとめ上げている。
BGMにおいても、同じメロディの適切な多用が多く見られる。

英語に詳しくないからよくわからないけれど、よくよく考えるとUndertaleというタイトルは英単語として結構おかしいんじゃないかと感じる。
「地底の物語」という意味であれば「Underground Tales」あたりが妥当なんじゃないか。
タイトルとしてのキャッチーさを優先したとか、DELTARUNEのアナグラムにしたかったとか、諸々の理由はあるだろう。
あえてUndertaleを「下層の物語」と直訳してみると、また違った味わいが出てくる。
無意識下の物語。あるいは隠された物語。ちょっと文学的な印象。

グラブルのグランデフェス。
単発チケット10連回したら新キャラのディアンサ、オリヴィエ、レッドラック、ついでにリッチ石が出た。
調子に乗って合計50連回したら全部ハズレ。欲をかいた結果。
自分のようなエンジョイ勢は、天井を目指すより、ガチャフェスの度にSSレアが当たるまで回す感じがモチベ的にちょうどいいかもしれない。
といいつつ天井で取ったアニラにはお世話になっているのでなんとも言えないところ。

グラブルVS。やっぱり奥義込みのフルコンで6割以上吹っ飛ぶのはダメージ高すぎじゃなかろうか。そんなだから運ゲーって言われる。

ドラゴンボールファイターズの亀仙人のアーマー技とアーマーアシストが強すぎてヤバいらしい。

ゲームに飽きたんじゃなくて、格闘ゲームに前ほど夢中になれないだけかもなぁ。
安易な選択肢しかしない相手と、それに対応できない自分にガッカリすることが多い。
タイピングゲームしてるほうが楽しい。

カプコン vs 手塚治虫って何。何でなの。ゲームじゃないの。何で。わかんない。やるのは良いけど。裏で何があったの。

日記を書く効用は、その日あったことや、その日考えたことを思い返すことができる、ということ。
そんな当たり前のことを再確認する。

どうせ書くなら面白い文章を書きたいな、と思ってしまう。
でもそういう色気が、日記を書く行為そのものを阻害してしまう。
がんばらないから続けられる。
いや、でもがんばりたいときはがんばったっていいんだぞ、俺よ。

自分の思考の癖。
一度上手く行った同じ行動を繰り返してしまう。
別の方法が見えてもスルーしてしまう。
それが新しい挑戦を阻んでいる。
改善すべきことは改善すべき。
もちろんやりすぎたらキリはないけど。
そんな認知行動療法ごっこ。

グラブルは面白い。うん。それは認めよう。
でもやりすぎると人間として退化する。そこが問題。
ただボタンを押しているだけ。体力も脳や神経の働きも低下する。
休憩でやるのは全然いい。編成組むのも頭を使う。
でも周回してるだけだとほんとに何にもならない。虚無そのもの。

思ったことはなるべく言ったほうがいい。
もちろん言葉は選ぶべきだ。
その上で、じゃあどうしたら思ったことを言えるか、と工夫する。

UNDERTALE(アンダーテイル)|オンラインコード版

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  • 発売日: 2018/09/14
  • メディア: Software Download