2022年11月14日

頭痛が痛くて意識が散漫になって生活上のミスを連発。オーバーウォッチやって深夜までスラムダンクのアニメ見てたせい。早めに寝た方がいい。


ダイソーのポリプロピレン製ランチョンマットがマウスパッドとして使えるという情報を見て、戯れに買ってみた。
確かによく滑るしちゃんと反応もする。マウスパッドは滑れば滑るほど良いわけでは無いが、この滑りやすさがちょうどいいという人もいるかも。サイズも40cm*50cmくらいで十分。大きすぎたらカットしてもいいし。
ただ滑り止めが無いので固定するが必要。さっき調べたらマウスパッド滑り止めテープ的なものダイソーに売っているらしいが、合わせて200円と考えるとどこまでオトクと言えるか。


リアリティ。今の若者にとってのリアルは多分チェンソーマンみたいな感じなんだろう。多分。1話しか観てないけど。
大学の奨学金という借金を背負わされて社会人をスタートする。YouTubeで一攫千金。終身雇用の崩壊。新自由主義の台頭。
裕福な子供以外は、国も共同体も面倒を見ないので自力でガンバレ。そんな諦念が生まれた時から骨身に染みている。

そんな社会情勢について、これといって特に一家言無い自分がなんとなーく思うのは、例えばフィクションのこと。
自分が慣れ親しんだ90年代から00年代くらいの少年漫画は、果たして今の子どもにはどう映るのか。
その頃は、まだそれなりに「夢を叶える」というテーマが説得力を持っていた。
それに比べて近年流行るのは「生き延びること」がテーマの作品が多い気がする。鬼滅の刃しかり。ドラゴンボールも宇宙サバイバル編をやったし。
とはいえ未だにワンピースが最も人気な漫画のひとつになっていることを考えると「夢」が滅びたわけではないらしい。
別に昔が良かったと言いたいわけではない。「夢は叶う」的なおためごかしが幅を利かせていたのはそれはそれで気色悪かったし。