複雑なこと 2023年11月8日

猫がモニターを傾ける。
歯が痛い。


スト6。みっちり基礎練習して、ちょっとだけ練習する。これくらいが多分精神衛生にいい。
ポイントをあげようと必死になるほど疲れる。でも必死にならないとそもそもモチベーションが上がらない。それもまたジレンマ。
ラッシュ止めコパンからのキャンセルラッシュが次の課題だな。


フレンチプレスが欲しくなる。前使ってたのが壊れてから、よくわからんキャンプ用の金属ドリッパーを使ってるけど、湯の落ち方が安定しない。
ダイソーでもいいけど売ってない。明日別の見せに探しに行こう。


読書。ちょっとだけ。このペースだと2週間くらいかかりそう。


朝パングラノーラ。昼キムチ納豆ご飯。夜卵とナスのパスタ。
胸トレ。
改めてプリズナートレーニングに向き合ってみたい。プッシュアップレベル1 50*3。レベル2 20*2。レベル3 15*2。
もうちょっといい表記方法はないか。
プリズナートレーニングは、結局のところ「少しずつ負荷を上げて自重トレーニングしろ」くらいのことしか言っていない。
それを「囚人のトレーニングだから効く」というパッケージングで売っている。
著者が匿名なのも、神秘性を増すためだろう。伝統宗教の聖典と同じように。
とはいえ内容自体に害があるわけでもない。多分。もちろん全部やったわけじゃないけど。


複雑なことをやる。自分の能力の限り。それが大人になるということなのかもしれない。
なぜ複雑なことをやるかと言えば、さまざまな理由がある。ただ本質的には、複雑なことができる能力があるからやる、というだけなのかもしれない。
人間にとって複雑なこととは、主に人間関係、対人関係、社会。だから多くの人はそちらに向かう。そちらに向かう人が大人と言われる。あるいは向かわざるを得ない人が。
複雑なことをやらなければいけない立場に追い込まれる人もいる。いっぱいいる。そうでない人もいる。
複雑なことをやる人が偉い訳では無いはずなのだけれど、実際は複雑なことができる人は複雑なことができない人を様々な形で抑圧する。
力あるものが力のないものを虐げる。昔も今も。
勝つか、負けるか。
逃げる手もある。逃げることがいつも正しいわけじゃない。ただそういう手段があるというだけで。
自分は自分で自分にできる複雑なことをやっていこう。