あらゆるものは個人を振り回そうとしてくる 2020/09/14

要するに最近無気力なのは、まぁ哲学の本なんか読んじゃったせいなんだけども。
こんな自分でいいのか。こんな生き方でいいのか。って悩んでしまうんだな。
例えば、ゲームのアップデートの日程に振り回される。そんな生き方でいいのか?
なんてことをグラブルやりながら書いてる。おい。
思い悩むのは悪いことだとは思わない。
でも思い悩んでいる間に人生が終わってしまう怖さもある。
振り回されたくないなら振り回されないようにするしかないのかもしれな。
あらゆるものは個人を振り回そうとしてくる。振り回されないためには自分で考えて動くしかない、と。

グラブルの良いところはコラボが多いことだと改めて気づく。
違う世界観の人たちが一緒にいるストーリーが好き、という特殊な性癖を持った自分に刺さる。元ネタとか知らなくても。
それにしてもシャドバコラボ。
グラブルの世界には既にアリサやルナがいることや、シャドバにルリアのカードがあることについて深く考えてしまうと、世界観が大変混雑して見える。
物語的な整合性には全く問題ないんだけど、読んでるこっちの混乱がどうしてもある。ストーリー自体は普通にいい。

アニポケでサンムーンに行くというので視聴。これもある種のコラボ。
今のポケモンアニメを見なくなったのは、なんか違和感があったからなんだけど、久々に見てもそのへんは変わっていなかった。
うまく言葉で言えないだけど、脚本とかカットの流れとかが生理的にしっくりこない。
っていうかサンムーンだけが例外的に自分にフィットしてただけなんだろう。相性の問題だろうからしょうがない。

ラジオの話。アトロクは自然と木曜日だけ聴くようになっている。
伊集院と伯山。あれをプロレスと言う人もいるが、公開で揉めているだけだと思う。

はじめての構造主義 (講談社現代新書)

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