2022年8月14日

自律神経の乱れ。原因がしょうもない。キーボードのことをずっと考えすぎたせい。しょうもな。
生活の中にちゃんとオンオフを作って意図的に休まないとバランスが乱れる。しかし自分をコントロールするのは難しい。

そんなキーボードについて。
HHKB>Realforceテンキーレス有線日本語配列45g>Progress touch retro tiny静音赤軸
の順番で欲しい、のが今の結論。
やはりHHKBが机の上に置いてあることを想像したときのテンションの上がり方は別格。少ないキーでも作業に問題ないことはHHKB Lite2で経験済みだし。
しかしHHKBは有線で日本語配列のモデルが無い。「日本語配列使いたいやつは高いモデル買えよ」という殿様商売なのだろう。悪いのは対抗するメーカーが出てこないキーボード業界の方にもあるが、もし静電容量無接点の特許が独占されているのだとしたら、もうどうしようもない。事実は知らないが。
そこで気になるのがRealforce。現行のモデルは妙にデカくて気に入らなかったのだが、今年登場した有線モデルR3Sで小型化。というか、発売順で見ると
R2(小型化)

R3(初期型と同じ大きさに再び大型化)

R3S(有線オンリーだが、R2と同じサイズに再び小型化)
という流れ。R2の後継機がR3S、と言ったほうが良いのかもしれない。細かい変更点としてR2日本語配列で不評だったスペースバーの横幅がR3Sで短縮されているという。
RealforceR3Sはお値段もHHKB無線モデルの2/3。それでも高いけど。
で、今日家電量販店でRealforceのテスター(キーが3段階の重さごとに12個ほど並んだモック。本体は置いていなかった)を試し打ちしてきたんだけど、静電容量無接点のキーボードって打鍵感がペコペコしてるんだよね。ある意味メンブレンに近い。
今cherry赤軸を使っているけどそんなに不満はない。スイッチ自体は無音のリニアタイプだけど、キーの当たる音がカチャカチャ鳴りがちなのだけがちょっと気になる程度。
だったら静音赤軸にすればいいんじゃないか。サイズが非常に小さくて矢印キーも付いたProgress touch retro tinyなら入手性もいい。
ただ今使ってるのもProgress touch retroなのであまり変化がない。キースイッチとサイズを変えるためだけに新品を買う必要があるのか?
あと見た目がいかにもキーボード然としていて、正直使っていてもテンションが上がりも下がりもしない。使い勝手は文句なしなんだけどね。
同じメーカーが作っているMaestroの方が見た目が好み。高いけど。

そんな中気になっているのが骨伝導イヤホン。耳をふさがないのが良さげ。長時間使っても耳に負担がかからなそう。
特に必要というわけじゃないんだけど一度使ってみたい。寝ながら使えないのがネックだがその時だけ別のを使えばいいし。
止まらない物欲。困ったもんじゃ。