朝、MGS3発表見て記事書く。昼、中華スープ作り。読書。ブックオフで「やがて哀しき外国語」買う。夜、胸トレ。
首の動きは良くなった。が、眼精疲労は悪化。昨日ISDやったからやろな。
「モブになりたくない」というYouTuberの発言を聞いた。それを聞いたのはその人で2人目である。
強い違和感を感じる。でも上手く言語化出来ない。
自分は主人公であり、目的なく生きる人をモブだと見なしている。
選民思想。マッチョ思想。
そのような強い自負があるからこそ活動できているのは間違いない。
でも自分には、他人を見下す価値観が正しいとはどうしても思えない。ナイーブすぎるのは承知の上で。
誰もが「いい感じ」になりたいと思って生きている。それが上手くやれる人と、下手な人がいる。それだけだと思っている。
生きることが下手な人のことをモブと蔑む、取るに足らないものと呼ぶのは、思想的には差別と同じだと、自分は考える。意味論的には差別ではないけれども。
淘汰が存在することと、淘汰を肯定することには、大きな隔たりがある。
なんだかニーチェちっくな話になってきたな。
