比喩日記 2023年9月20日

何もかもがうまくいかないような気がする。疲れてるな。

スト6をいっぱいやる。疲れた。ボロ布のように。
Crカップ練習を見過ぎで疲れた。ヌタのように。

どうして幸せになれないのか。眠る猫のように。

何を求めて進めばよいのだろう。夜中電気をつけずにトイレに行くようなよるべなさ。

人間はたけのこのように成長し続けられるわけではない。いずれ枯れ木のように病み衰える。
そこに自分をアジャストしなければならない。洗いたてのジーンズのように。
安らかに眠りたい。阿寒湖のまりものように。
運動する。ストレッチする。全然効かない。
神経が安らいでいなければならないのか。大きな鐘の音のように。

鍛えること。自分を眠らせないこと。
放っておくと人間の五体はその機能を衰えさせてしまう。人の手の入らない家はやがて廃墟になる。体も同じ。
どうすればそれを防げるか。
あらゆることをやるわけにはいかない。時間は冷蔵庫の粉チーズよりも限られている。
常に変化させること。それが停滞に抗う方法。流れる水は腐らない。
あらゆることを常に変化させる。そういう生き方をしてみたい。神話の英雄のように、とまではいかないにしても。