「真面目」について考える古戦場 2020/08/22

走っております。古戦場。
周回していたらなんか心が虚無になってきたけど。よくない。良くない兆候だ。
真面目に取り組む。それがあらゆる物事を有意義にしてくれる。だからたとえゲームでも真面目に取り組まねばならぬ。
じゃあ真面目ってなに。大変に難しい問題だ。
他人に勝つこと、頂点に立つことを「真面目」と呼ぶのだとしたら、ナンバーワンの人以外は全て不真面目ということになってしまう。
そのようなロジックには何の意味もない。そのロジックを採用するのは個人の自由だけれど、何の役にも立たない。
では真面目とはなにか。それは、ただ正面から向き合うこと、なんじゃないかと思う。
ハスに構えず、真っ直ぐに見る。それ以上でも以下でもなく。
その先に何が起こるか。それはその人と、その人が向き合ったものによる。
人とものとの化学反応。あるいは人と人とのケミストリー。って意味同じじゃん。というセルフツッコミもまた、言葉との向き合いである、などと言ってみる。
なにかに向かい、そこで起こることに身を投じること。それが「真面目」なのかもしれない。

などということを考えながらの古戦場。
まぁ装備が全然揃ってないからEX+をフルオートフルポチの奥義軸っていう凡人プレイなんですけども。
アサルトタイムは土レ・フィーエを入れてポチ数を減らしたり。
ガチ勢から見たら非効率。
でも自分にとってはこれがちょうどいい。
これが真面目。