2022年9月8日

引き続き「言語が消滅する前に」を読む。


思い返してみると自分は、人間関係の機微を細かいところまで読み取るのが苦手だった。というかそういうことに無頓着だった。そんなことに気づく。


どうやったら、人と関わりたいと思える自分になれるのだろう。


原神、イベント中にキャラのモーションが終わるまでテキスト送りできないのがストレス。プレイ時間の水増しか? と思ってしまう。でもやっちゃう。
敵を倒すゲームよりも、風景を楽しむゲームが今後もっと増えていって欲しい。


昨日に引き続き、家にいる茶色と黒の縞の二匹の猫の話。
二匹はきょうだいで、野良の子猫だったところを保護団体が保護し、それを家族が引き取った。
一匹はメス。撫でられるようになるまでがわりと早かった。
でも最近は撫でられるより、人間の近くにいることを好むようである。僕が顔を近づけるだけでゴロゴロ言う。今もこれを書いているキーボードの真横にうずくまっている。
最近デスクでパソコンやゲームをしているとディスプレイの前に立ちはだかるようになって困っている。キーボードも勝手に押しまくるし。そのために小さいキーボードに買い替えようかと考えているほど。
これまでに通算で4回ほど脱走をしたが、ちゃんと数日以内に帰ってきた。
煮干しを好み、毎日要求してくる。なぜ要求がわかるかというと、食べたい時は煮干しが入った冷蔵庫まで家族を誘導しようとするから。ちゅーるも好みよく食べる。
もう一匹はオス。警戒心が強く、撫でられるようになるまで2年くらいかかった。比較的小柄なメスに比べて、体感で2倍位デカく育った。
今はその反動なのか、かなり強めに撫でを要求してくる。近くに立つと頭突きしてくる。メスはしてこないのに。撫でを途中でやめると引っかいてくる。厄介なやつである。
家族以外の人間には相変わらず警戒しており、ベッドの下などに引っ込んでしまう
家に来たばかりの頃に1度脱走したが以降は家からあまり出たがらない。なにか怖いことがあったのだろうか。あれ以来ますます警戒心が強くなったような気もする。
ちゅーるをやれば食べるががっつくというほどではない。食に興味が薄いようである。
その代わりというか、野良猫が窓際に来た時は激しく反応しよく威嚇をする。


どちらも家に来たばかりの時はずっとベッドの下に隠れており、このまま一生出て来ないのではないかと思えるほどだったが、今ではだいぶ飼い猫らしくなってきた。
よその猫動画などと比べると、もうちょっとデレてくれてもいいんじゃないかと思うときもあるけれど、そばにいてくれるだけで嬉しい。