ジークンドーは格闘ゲームに応用できるのか 2020/09/05

あらゆるものは滅びる。
これが無常観。

そして猫はかわいい。
これを何観と呼べばいいだろう。
近づくとゴロンと寝転がる。
何を求めているのだろう。
でも手で撫でようとすると嫌がる。
野良だったときの記憶で手が苦手なのだろう。
だから足でいっぱい撫でてやる。
喜ぶ。
私も喜ぶ。
そんな時、無常観はどこにも無い。

格闘ゲーム。
やればやるほど上達できる。
でも本当に強い人にはきっと追いつけない。
それがわかってしまっている。
徒労感。

適当にやるApex。
勝てないけど楽しい。
でもこれも真面目にやろうとすると疲れるんだろうな。

そんな中、ジークンドーの動画を漁っている私。
キッカケはカウボーイビバップなんだけども。
ジークンドーの戦術は格闘ゲームにも応用できるんじゃないか、
なんてことを考えてしまっている。
いまのところ格闘技の試合でジークンドーを使う人はいない。
だからジークンドーは弱い、とは言い切れない。
単純に人口の少なさの問題かもしれないし。
何よりもその身体運用の見事さは紛れもない本物なわけで。
そういうものとしてまるごと受け入れる。それが大人の態度。
最強がどうこう言ってる奴は子ども。
そしてネット上には子どもばかり。
などと愚痴っぽくなってしまった。