身体に力みが生じているなぜだ。WBCの劇的な逆転勝利を観たからか。いっぱい本を読んで体が凝ったからか。
わからない。できることはただ力みを取ることだけ。そしてそれはいつも難しい。
単に暖かくなってきたからやる気が出てきただけ。そう考えるのが合理的。
ほらまた、ゲームなんか作りたくなってる。継続できないくせに。
自己評価が低い。よくない。もっと肩の力を抜かないと。
なぜ今ヒップホップの本を読んで勉強してるのか。別にヒップホップが好きだからじゃあない。目の前に知識が、歴史が広がってることに気づいたから。なんか美味しそうなパイがあるから平らげてる。そういう感覚。
知識欲とか好奇心とかとも違う。人間は無駄な知識が増えるのを喜ぶ唯一の動物である。というのはガセのトリビアらしいが、言葉にすればそんな感じ。
役に立たないからこそ覚えたるのが楽しい。なんなんだろうね、その精神構造は。
もっといくらでも覚えるべきことはあるだろうに。生き延びるための方法とか。
世界が自分に厳しすぎるから逃げなくちゃいけない。そんな風に感じる人と感じない人はどのくらいの割合でいるのだろう。
