好きだけど面白くないゲーム

ゲームについてとやかく言いたいわけじゃない。
ただ本当に感じているままを言いたい。
そんなわけでグラブルVSの話。
対戦しててもあまり面白くない。やってることが地味すぎて。
でもゲームとしては結構好き。
これってどういうことなんだろう。
いや、まぁそういうこともあるだろう、と数秒間のあいだに思い直した。
ゲームとしてのメインの「遊び」の部分が自分向けでなかったとしても、ゲームとしての総体は好き。そんなこともありうる。
今の自分にとってはそんな存在。
楽しくないことは程々にして、もっと楽しいことを見つけないとな。

普通ゲームのアップデートは、どんどん快適になっていくもの。
でも対戦ゲームの場合、バランス調整という名目の元で、逆にどんどん快適ではなくなっていくこともある。
対戦ツールとしては正しいのかもしれないけれど、不快なものは不快。慣れの問題も大きいけれど、慣れるのにも時間がかかるし。
早いときには数ヶ月ごとに調整が入って不快になる。
しかも「ここがもうちょっとだけ良くなればいいのに」という部分がずっと放置され続けることもある。
なぜなら対戦ゲームの細かい仕様は制作スタッフすら把握できていない場合があるから。

対戦ゲームをやり込む動機は、なにかを自分なりに極めたいから。
でも人為的な不完全さが残るものを、果たして極めていいものか。そこに時間を費やしていいものか。
そんな疑念を与えないでほしいものだけど。あるいは自分に信心が足りないだけだろうか。

今日の日記

寝不足でフラフラ気味。
なのにランニングもしたし対戦もした。なぜに。

今日のお絵かき

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Windows付属のペイントソフト。知らない間にコピックみたいなペンが追加されている。
とあるペイントソフトではコピック公認のペンが使用可能だったが、本物を使ったことはない。ちょっとだけ興味あり。