グラブルVS。
新しい立ち回りを試してみる。
楽しいことは楽しい。
勝率は変わらない。
正解が見えない。
それが苦しい。
だったらやめれば。
正解が見えないからこそ、無限に楽しめる。
そういう考え方もある。
底なし沼。そうとも言う。
だったらやめれば。
格闘ゲームが素晴らしいものかどうかは議論の余地があるが、
人を堕落させるものではない。
他の人を堕落させるものと比べれば。
堕落したっていいじゃんって考え方もある。
生きることは堕落だという考え方もある。
じゃあ自分はどうしたい。
楽しいことをやって楽しくなりたい。
自分にとって格闘ゲームはそういうものだと思っている。
経験的に。
グラブルVSが自分にとってそういうものか。
よくわからない。
あまり楽しいと言える自信がない。
攻略はできる。
経験に基づいて。
でも攻略することが楽しいのか。
どうなのか。
結局自分の反応速度と体調を測るためのゲームでしか無いのではないか。
そんな懸念がある。ゲーム性的に。
だったらやめれば。
やめたいのか。やめたい気持ちがあるのか。
あまり無い。やめたい気持ちはない。
苦しい。でもやめたくない。
なぜなら喜びがある気がするから。
コントロール出来ないことが苦しい。
依存症と同じ。
なので実生活に支障が無いかぎりは病気ではない。
そこんところはどうなのか。
多分そこまでは無い。
やめたいんじゃない。
自分の意志でやめられないかもしれないから怖いんだな。
今日のお絵かき
中途半端に言語能力が高かったせいで、絵を書こうとか音楽を作ろうという気持ちにならなかったのかもしれない。
まぁ後から何を言っても仕方ない。
格闘ゲームをやっている時の苦しさと、絵を描いている時の楽さは対極的だ。
文章を書いてるときよりも楽。自分への期待値が低いおかげだろうね。
- 作者:坂口安吾,バラエティ・アートワークス
- 発売日: 2013/06/28
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