バレンタイン。
自分は中学生までは特定の女子に寵愛される傾向があった。
モテていたのではない。可愛がられていた。その2つには大きな隔たりがある。
チョコレートを贈ってくれた人もいた。贈ってくれなかった人もいた。
いや、贈ってくれなかったという表現は適切ではない。贈ってくれるのが当たり前ではないのだから。
あのひとたちは、今何をしているだろう。
もっとシンプルでありたい。
インターネットは複雑さにまみれている。
つきあいかたがとても難しい。
考えるためには刺激が必要。
でも表層を撫でるだけの浅い情報では、浅い考えにしかたどり着けない気がする。
日々の般若心経タイピングのおかげで般若心経を暗記することが出来た。
ある文章を暗記することや、ある身体技術を習得すること。
それらと、本を読むことは、同じ学習という行為であっても、大きく質が異なる。
だからといって本を読むのが無意味かというとそんなことはもちろん無く。
読書は、ある量の情報を、自分なりに咀嚼して消化吸収する行為だ。
人はあらゆる情報を記録できるわけじゃないから、自分なりにコンパクトにまとめる必要がある。
読書はその訓練であり実践でもある。
ギルティギアストライヴのグラフィック。
アニメ風なのにヌルヌル動くのがカッコいいなと感じ始めている。
