2023年2月24日 なぜドレミなのか スト5の是空は神キャラ

自律神経の乱れしか感じない。気温が変わるといつもそう。頭が動かない。
動かない頭でまたギターについて考える。


よく考えれば音階は12しかない。たったの12。それだけでリズムとメロディとハーモニーが作られている。そう考えれば楽な気もするし、逆に奥深すぎるとも感じる。あくまで平均律や純正律の場合ではあるけれど。
12個しか無いのになんでドレミとかABCとかイロハとかいうわけのわかんない記号を割り振るのか。1から12までの番号を振ったほうがわかりやすいじゃないか。
と、ギターのフレットを見ていると思う。数字のほうが計算しやすいし。
そうならなかったのはスケールがあるから。ドレミファソラシドがあって、白鍵が7、黒鍵が5のほうが、曲として聞きやすいし、和音も作りやすいから。
その辺の事情はまぁだいたい理解している。
それはそれとして、ギターの場合、すべての音階がフレットによって半音ずつ均等に並んでいる。ピアノにおける白鍵と黒鍵が色分けされている、なんてことはない。
それはわかりやすさでもあり、わかりにくさでもあるのかもしれない。
自分は音階を考えるときいちいちピアノの鍵盤に置き換えてしまう。それをやめて、全部ギターのフレットで考えられるようになるのが、ギターを弾く上ではベストなのかもしれない。
でもそれだと変則チューニングの場合困るのかもしれない。いや、すごい人はそれにも対応できるのだろうか?


ギターは6弦から3弦までが完全4度、3弦から2弦が長3度、2弦から1弦がまた完全4度、という間隔。
実を言うと音が低い方と高い方、どっちが6弦でどっちが1弦かも自信がない。独学の弊害。
完全○度とか長○度とかいう表現もあいまい。自分の記憶の中でも曖昧だし、概念として相対的で曖昧なのも好きじゃない。
でもあくまで軸となるのはスケール。スケールが合って、度数が決まる。
ん? じゃあギターの場合も度数で言うのは正しくないのか?完全4度じゃなくて5半音と言うべきなのか?
わからぬ。
どちらにせよギターの場合はフレット5個分、と考えられるからある意味わかりやすいのかもしれない。


6弦1F、5弦3Fを押さえれば完全5度になる。ⅠとⅤ。ドミソのドとソ。
さらに4弦3Fを押さえれば、完全4度なので、またⅠに戻ってくる。展開すれば完全5度だから?ドとソとド。ミもミ♭もないので調性感は無い。でもコード感はある。
これがパワーコード。6弦から3弦は音の間隔が同じなので、抑える3本の指をひとつずつ高い方に移しても同様にパワーコードになる。


というところまで考えたところで頭がパンクした。


もうすぐストリートファイター6が発売するので、ストリートファイターVのプレイヤーが激減すると思われる。
対戦する機会も減るだろうから、その前になるべく対戦しておきたい。最後の思い出として。
別にストVはそんなに好きじゃないけど是空は好き。好き好き。
ほんまにいいキャラやった。難しすぎて最後まで自分の手に余っていたけど。絶対他の簡単なキャラ使ったほうが勝てたと思うけど。
多分是空対ルークは是空側が終わってたけど。だからカプコンカップに是空いなかったし、インフェクシャスもルーク使ってたけど。
結局キャラコンセプトが最後まで実現してなかったけど。守りキャラであるはずの老の守りがあんまり強くなかったせいで9割の人が若使ってたけど。
若は若でリーチが短すぎて立ち回り難しすぎる問題もあったし。
でもかっこいいんだ、うん。全部がカッコいい神キャラ。あのスト5において、である。キャラの顔がいまいちだからアプデで修正したり、アレコスでキャラの顔が隠れたりする、あのスト5で。ゲームってビジュアルがものすごーく大事なんじゃないかな、と素人目線で思ってたあのスト5で。
コンボも気持ちいいし。めっちゃ手元忙しいけど。
とにかく悔いがないようにちょくちょく触っていこう。スト6はジェイミーが気になるな。カッコいいから。


あとストレッチも忘れずにしよう。