バカになれることをやるべき 2023年7月28日

やっぱりリュウを使いたいという気持ちが抑えきれませんでした。
なので、リュウを使ってみたら、めちゃくちゃ面白かった。
中毒性がエグいよ。スト6のリュウ。
しばらくトレモとCPU戦で動きの幅を増やそう。
ラシード使いたかったけど。無理そう。ごめんね、ラシード。


チャレンジするためにはバカにならなければならない。
批評的観点を中止しなければいけない。
自分はなかなかうまくバカになることができない。
だからこそバカになれることをやるべきなのかもしれない。
考えるより前に体が動いてしまうようなことを。
書くことが、自分にとってのそれなのかもしれない。
おかしな話に見えるかもしれないけれども。
書くことこそ、一番頭を使うことみたいに見えるけれども。
実際は、わりとそうでもないと考えている。


戦後ってなんなのか。
半端読書ものの自分ですら、その問題をしばしば目にしてきた。
文芸を読む。そして文芸批評を読む。
すると戦後が必ず顔を出す。
さすがに2023年には戦後はだいたい終わってるっぽい。
もうすぐ戦中世代がみんないなくなる。
今はまだ戦後だ、なんていう人もいない。
戦後が終わったら、戦前がやってくるんだろうか?
占領が生んだねじれはまだ残っているのか?
わからへん。わからへんねん。そんな難しいことは。
わからないなりに今日も本を読むのである。