自分にとっての鉱脈 2023年10月29日

ずっと家にいるつもりだったけど、考えながら散歩したくなって出かけてしまう。
本を読んだから、ではない。ネットサーフィン漬けになったから。あることについて自分の中で区切りをつけたかったから。心の中で。
いつもそういう風に考えて、考えたことを書ければいいのだけれど、そう上手くはいかない。
何かに触れれば自動的に考えられるわけじゃないし、考えたからと言ってそれが書けること(モラル的に、あるいは炎上させないように)とは限らない。
自分にとっての鉱脈。掘れば掘るほどいいものが手に入る。そういうものを見つけられればよいのだけれど。追いかければ手に入るものでもない。
待つしかない。でもアンテナは常に張っていなければならない。


気に食わないのに気になってしょうがない。そういう人のことを考えた。
自分の中でのパブリックエネミー、というか。
目の上のたんこぶ、というか。
あの人のやっていることは大変しょうもないことである。
でもそのしょうもなさゆえに人を集めている。文字通り、カルト的な人気を。
人のコンプレックスを刺激することで耳目を集める。口先の上手さで人心を掌握する。そんな危険な綱渡りをしている。
「俺はコイツのことを面白がっているだけで、本気でフォローしてるわけじゃない」。そんな人たちが集まってるんだろう。多分。
総じてロクでもない事態になっている。
でもそういう事態を的確に批判できる言葉が見つからない。
「そういうのが好きな人同士で集まってるだけなんだから、放っておけばいい」。それが正しいネットしぐさ。そういうことになっている。
「人気者は正義」という、昨今の、いや昔からの価値観に則って。
それでいいんだろうか。
いつか「それ」を見逃したことによって後悔するのではないか。
あるいは「それ」を見なかったことにしたツケを払わされるんじゃないか。
そんな気がする。


そんなことを考えた。
ネット中毒者による妄念、と言っていいだろう。


スト6。モダンジェイミー1400。かなり自在に動かせるようになってきて、読み合いに集中できている。ラッシュ強酔疾歩でラッシュ止めを潰すのがいい感じ。ガードされたら確反。
リュウとマノンとザンギばかりにマッチしたのもラッキーだった。あとわからん狩りでマスター行ったであろうJP。
でも勝ってる時ほど疲れるので早めにやめる。


本について書いた。明日清書しよ。


朝パングラノーラ。昼もつ煮。夜ももつ煮と豆腐。
脚トレ。ちょっと首パンパン状態に。ネットの見過ぎ。


明日は図書館行こ。